ひこさんがわ夢の会

田川郡福智町赤池

これまでの活動の様子

活動の目的
川の井堰に溜まる水質、悪臭がしてゴミが浮かんでいる。その水で生きている生物、人も、魚も、鳥も、虫も、小動物も野の草も皆地球上の仲間です。河川清掃をし、家庭雑排水の浄化を考え取り組むそんなみじかな問題を提起し、その活動の理解者を増やすこと。

活動の内容
 平成9年3月に上野橋下流の多自然型護岸が整備されました。水辺を見ると、完成した護岸にはゴミが散乱。魚も又人間もこの水で生きている。景観も悪く川はゴミ捨て場となっている。何とかしないと、という思いから、2人で知人に呼びかけ河川清掃を始めました。
 会員制とし、千円の年会費で会の運営をしています。現在71名で毎月第2土曜日に約1kmの区間の清掃作業を実施しています。
 川に親しみを抱いての思いから、河川敷で
の野外コンサート、こいのぼりの掲揚などを実施、集まった人たちに、水の大切さをアピールしてきました。地元小・中学校の環境教育への協力、子ども達と河川清掃作業や、サケの稚魚の放流を共にして、川に親しみ、また日常の生活の中で自分達にできる身近な自然環境を守ることの大切さを共に考え、行動してきました。

活動のあしあと

平成9年3月 ひこさんがわ夢の会 発足
・毎月第2土曜日午前8時30分から約2時間河川清掃作業。
・毎年4月中旬~5月中旬まで河川に鯉のぼりを掲揚。
・地元小・中学校の環境学習の手伝い。

会員数 :71人

活動エリア:福智町赤池
彦山川の上野橋下流約1.5km


受賞:感謝状
 平成14年 北九州市立熊西市民福祉センター
 平成15年 福岡県河川協会
 平成19年 国土交通大臣 功労者賞
 平成21年 九州地方整備局
      遠賀川河川事務所
 平成22年 九州地方整備局長
表彰状
 平成18年 社団法人 日本河川協会
 平成19年 田川地区衛生組織連合会
 平成20年 環境省水、大気環境局長
 平成20年 福岡県知事

今後の方向性
 川は人間を含む野生生物の生と密接な関係があるにもかかわらず、何故か悪いこと、人間関係の汚いこと、生活のゴミ等、すべて水に流せば自分の身の回りがきれいになると考える人間が多いのでは、「命の水」は清らかである。(本来ならば)みじかな地域から、自然環境の大切さをアピールして、次の世代につなげたい。

 

 



川の井堰に溜まる水質、悪臭がしてゴミが浮かんでいる。その水で生きている生物、人も、魚も、鳥も、虫も、小動物も野の草も皆地球上の仲間です。河川清掃をし、家庭雑排水の浄化を考え取り組むそんなみじかな問題を提起し、その活動の理解者を増やすこと。
活動の内容

平成9年3月に上野橋下流の多自然型護岸が整備されました。水辺を見ると、完成した護岸にはゴミが散乱。

魚も又人間もこの水で生きている。景観も悪く川はゴミ捨て場となっている。何とかしないと、という思いから、2人で知人に呼びかけ河川清掃を始めました。

会員制とし、千円の年会費で会の運営をしています。現在76名で毎月第2土曜日に約1キロメートルの区間の清掃作業を実施しています。

川に親しみを抱いての思いから、河川敷での野外コンサート、こいのぼりの掲揚などを実施、集まった人たちに、水の大切さをアピールしてきました。

地元小・中学校の環境教育への協力、子ども達と河川清掃作業や、サケの稚魚の放流を共にして、川に親しみ、また日常の生活の中で自分達にできる身近な自然環境を守ることの大切さを共に考え、行動してきました。 
川は人間を含む野生生物の生と密接な関係があるにもかかわらず、何故か、悪いこと、人間関係の汚いこと、生活のゴミ等、すべて水に流せば自分の身の回りがきれいになると考える人間が多いのでは、「命の水」は清らかである。(本来ならば)みじかな地域から、自然環境の大切さをアピールして、次の世代につなげたい。


あゆみ

平成9年3月 ひこさんがわ夢の会 発足

  ・毎月第2土曜日 午前8時30分から約2時間河川清掃作業。 

  ・毎年4月中旬~5月中旬まで河川に鯉のぼを掲揚。

  ・地元小・中学校の環境学習の手伝い。

会員数  :76人

活動エリア:福智町赤池

      彦山川の上野橋下流約1キロメートル

受賞:

 感謝状

  平成14年 北九州市立熊西市民福祉センター

           熊西地区における地域づくり推進についての感謝状

  平成15年 福岡県河川協会   河川愛護功労者表彰 

  平成19年 「みどりの愛護」功労者  国土交通大臣表彰

 表彰状

  平成18年 社団法人 日本河川協会   河川愛護功労者表彰
  平成19年 田川地区衛生組織連合会表彰